[氏名]和木 竜也
[資格]国家資格厚生労働大臣免許 あんま・マッサージ・指圧師、鍼・きゅう師
[出身]生まれも育ちも茨城県
[治療家としての経緯]
さまざまな不定愁訴に悩まされるが、病院では治療法無しという経験があり、西洋医学以外の複数流派の整体、鍼灸、漢方などや、さまざまな民間療法を探索する。
そのなかで特定の鍼、整体で顕著な効果が診られ、東洋医学に興味を持ち鍼灸学校に通うことになる。
鍼灸学校では3年間鍼灸など東洋医学的な勉強だけでなく、解剖学・生理学・病理学・リハビリテーション学、衛生学なども学ぶ。
効果を感じる治療は経絡治療と呼ばれる手足のツボを重要視し、患部から離れた場所を多用する治療であったことから、患部に刺す治療ではなく経絡治療が良いものであると実感。
そこから経絡治療の研究を始める。
民間療法探求の過程で、整体により、長年気になっていた立ち眩み症状が消失し、整体の重要性を実感、研究を開始する
鍼灸学校の夏休みに汗が出なくなる無汗症、少しでも外に出ると体温40度超えでフラフラ、という困った状態になる。 鍼でなんとかと試すが、少し効果は出るものの、限界を感じる。 医師から「うちでは治療できません、大学病院へ紹介状書きましょうか?」と言われ、自分での治療を検討。 食事でなんとか、と思い、汗が出やすくなるような食事を多量に試す。 絶望的と思えた症状が改善し、普通に汗が出るようになって、食事がとても重要であることを痛感し、鍼・整体にプラスして食事療法が重要という考えに至る。 その経験から分子栄養学(オーソモレギュラー栄養療法)、薬膳を参考に、独自の栄養療法理論として、「不調の多くは部分的な栄養失調や過剰から起きる」と考えることになった。
2006年3月水戸市大工町にてやわらぎ治療室開業
やわらぎ治療室では、国家免許資格者が経絡治療の考えに基づき、鍼灸・無痛整体を行っています
[電話受付時間]
午前7時30分~午後5時30分
茨城県水戸市大工町3丁目10-7小森ビル2F
県営東町運動公園(アダストリア水戸アリーナ)正門前(北)
東原一丁目バス停下車徒歩3分 駐車場完備
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